齊藤十郎 展 「暮しの基本は器から」
会期:2024年10月5日(土)〜14日(月)
齊藤十郎さんは、熊本県の小代焼ふもと窯、鳥取県の岩井窯で修行された後に独立し、現在は静岡県の伊東市で作陶されています。十郎さんのつくる器は食器棚の飾りではなく、使う歓びがあり日々自然に手が伸びます。
暮しの基本は器から。先ず器を変えないと生活は変わらないと僕は思います。
常に側におき、これからの人生を共にする器をこの機会に是非お求めください。
今回もスリップウエアを中心に、轆轤や象嵌の仕事も自分の定番にしたい器が揃います。
みなさまのご来店をお待ちしております。
#10月5日(土)6日(日)齊藤十郎さん在店予定
#ワークショップは満席定員となりました。ご参加ありがとうございます!
ワークショップのご案内/満席定員となりました!
毎回好評をいただいております「スリップワークショップ」に加えて今回は「象嵌ワークショップ」も初開催します。
器の製作工程のことや、模様についての考察、仕事との向き合い方まで。十郎さんから貴重なお話を伺うことができる絶好のチャンスですので、この機会に是非ご参加下さい。どちらのワークショップも製作物は6寸平皿で「粘土の板に模様をつける」工程を体験していただきます。ご参加いただいた方が模様をつけた一枚は、十郎さんが工房へと持ち帰り焼成してくれますので、数ヶ月後にお渡しさせていただきます。
①10月5日(土)9:15~10:15 スリップワークショップ 定員5~6名/参加費 5.500円/満席定員
②10月5日(土)10:30~11:30 スリップワークショップ 定員5~6名/参加費 5.500円/満席定員
③10月6日(日)9:30~11:00 象嵌ワークショツプ&十郎さんと話そう 定員5~6名/参加費6.000円 1ドリンク付き/満席定員
お申し込みは、HPトップページ最下部の「お問い合わせ」または、お電話にて受け付けます。
お客様のお名前と当日連絡のつくお電話番号をお知らせください。
10月5日のスリップワークショップでは、「泥漿(でいしょう/化粧土を水に溶かしたもの)を陶土に流しかけ装飾する作業」を体験していただきます。重力に引き出される泥漿を、思いのままに操ることは難しい。実際の作業は数秒ですが、その迷いや緊張のあとにのこる"初々しい線"は、自分自身に多くのことを語りかけてくれます。
10月6日の象嵌ワークショップでは、「板状の陶土をスタンプ状の道具で押し模様をつくる」作業を体験していただきます。(後日、十郎さんが凹ませた部分に白土を埋め焼成してくれます)作業後には十郎さんの作品を手に取りながらお話を伺う時間をつくります。
お申し込みは、HPトップページ最下部の「お問い合わせ」からメッセージをいただくか、インスタグラムDM、お電話でも受け付けます。(万一、返信のない場合はお電話下さい)お客様のお名前と当日連絡のつくお電話番号をお知らせください。
満席定員となりました。
ご参加ありがとうございます!
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