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神山町上分の暮らし

徳島大学の学生さんによる卒業制作「神山上分の暮らし」喫茶書棚に設置しておりますので、是非ご覧ください。

神山町の最深部を取材し「人口が減りつつも地に足ついたくらしの一端」を紹介しています。このような貴重な制作物を学生さんに届けてもらえると「ああ店やっててよかったなあ」としみじみ思う訳です。

 

僕は神山町の出身で「神領」という真ん中あたりの地区の出身です。中学生の頃はまだ「上分中学校」「神山中学校」「神山東中学校」と町内に3つの中学校がありました。上分はかつては林業で栄えた場所で、父親はその昔「テレビを見に行った」と話していました!?冊子を開き、懐かしい故郷の景色と出会えること、とても嬉しく思ってます。

 

徳島大学総合科学部 地域調査法・地域調査実習/田口太郎先生、助野さんをはじめゼミ生の皆さん、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。

 

 

店の大きなテーブルで初々しさのある本を読む・・・いい時間を過ごし元気をもらった気がします。

 

さて、Yチェアと併せている坂本茂子さんと吉岡敦子さんのつくる「ノッティング」好評いただいております。

喫茶の椅子やスツールで使用しているものにつきましては、ご注文を賜ります。

現状の納期約3ヶ月程度ですが確認してご案内いたしますので、お気軽にお声掛けください。

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