徳島は寒さも和らいで、少し春めいた雰囲気です。
阿波市の庚申塔に「めぐる、」掲載を報告した。
実家で作ってる花(エピテンドラム)は、派手でびっくりさせたかもしれない。
少し曇っていたのだけれど、陽が射してきて。
申年女さんにも、喜んでもらえたような気がした。
書きっぱなしだと、それ以上のことはわからないと思う。
何度もその場に足を運んで、季節や時間が違えばまた何かの手がかりを得ることもあるだろう。
記念すべき創刊号の舞台となった場所だから、やはり特別な思いがあります。
大きな桜の木があるから、また春になったら訪ねてみたい。
ここは不条理な支配など及ばない、純粋な祈りの場所、
申年女の祈りの歌に耳を澄ます。
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