神山町の yusan pizza さんから「取り皿」のご相談をいただいて、
大谷焼 森陶器の森崇史さんに制作をお願いしました。
yusan pizza オーナーの塩田ルカさんからご意見をいただき、ピザのサイズなどを検討し、 遠近が崇史さんに制作していただいている7寸皿 のデザインを踏襲しつつ、
サイズダウンさせた6寸(直径約185mm)のお皿を共同開発することができました。
yusan pizza さんで使っていただいている様子は、またあらためてレポートしたいです。
左下のグレーぽいのは、今回初めてチャレンジした釉薬「透明釉」です。
想定よりもやや不透明でしたが、結果いい感じの着地でした。
森陶器さんの陶芸体験でもよく使用されている釉薬なので「普通過ぎて」これまではあまり気に留めてこなかったのだけど、よくよく考える胎土との相性が良く、安定感がある裏付けとも言えるかと。 なんとなく海外ウケしそうな?表情にも?見えなくもない?です。
当店店頭にも並びました。お正月の器に是非お求めください。
大谷焼 森陶器 森 崇史さんの「 yusan pizzaの取り皿」
*2号木灰・紺屋灰・透明釉/2.640円
*紺・梨/2.750円
Comments