京都に住われている大事なお客様に、随分と前にリクエストいただいている中田窯の器を発送しました。
中田窯の焼き物はひとめでそれとわかりますね。
いい仕事を沢山見てきたお客様だから、どのような評価をいただけるかが楽しみだなと。
お客様のお顔を思い出しながらの梱包作業は、エネルギーもいるけどとても嬉しい作業だった。
もちろん仕事ではあるけど、これは単なる仕事でないというか、、
この器が生活に潤いを与える、使い手の「生きる歓び」に繋がればいいなあと思う。
料理盛ろうか、何食べようか、想像を広げてくれる器ですから、きっと京都でもいい仕事してくれるでしょう。
こうして催事と催事の間に、心に留めている事案とひとつひとつ向き合っていますが、まだできてないことが圧倒的に多くて、、「めぐる、」も送らなきゃ!
7月6日(木)7日(金)定休日、8日(土)より「宝島染工展」がスタートします。
皆様のご来店をお待ちしております。
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